2022年10月1日(土)、「ローカルベンチマーク・ワークショップ」(2022年シリーズ3の2/3回目)を開催しました。ローカルベンチマークを用いた全3回のワークショップを通して、自社の見えない「持ち味」への気づきを得ていただきます。5社の企業様にご参加いただき、知的資産経営研究会所属の17名の中小企業診断士が支援しました。
参加企業様から以下のようなコメント(抜粋)を頂戴しております。この度はご参加いただき、誠にありがとうございました。
参加企業様
2回目のローカルベンチマークの取り組みですが、前回とは違う視点で掘り起こしてもらって、前回とは違う良さが出てきています。今は、私自身の良さが出てきているので、それをどうやって会社に生かすのかという話もできてよかったです。
参加企業様
まるまる3時間のワークの中で、人に言われて気が付くことや、突っ込んで聞かれたことで、事業の可能性や仕事が広がるいろんなヒントを頂けました。まだまだ至らないところもありますが、来月また精度高めていきたいです
参加企業様
今回もいろいろ引き出してもらって、課題が浮き彫りになってきてました。わかっていたけれども、声に出さなかったことを文字にされることで、インパクトがありました。自分の当たり前レベルがよそと違うとおしえてもらったので、まとめて会社経営に生かしていきたいです。
参加企業様
今日は結構突っ込んでいろいろ聞かれて、大変でしたが、感じたままに答えさせてもらいました。スピードが若干ゆっくりのようなので、次回どれだけ挽回して、どんないいものができるのか楽しみです。また来月もお願いします。
参加企業様
普段働いていると気づかないことをいろいろ質問されて発見があったり、こんな改善が必要だという第三者的意見を吸収することができました。まだまだできていない部分にも気が付けたので、また次回もそういうお話をしていきたいです。
今後も知的資産経営による支援活動を実践・継続してまいります。